( 釈尊花祭第一番御詠歌 )
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この詩は山口誓子が永平寺に参拝された折に詠まれたもので、 唐門の右側を通り過ぎた寂光苑の鐘楼横に建てられております。 緑深い山内に響き渡る薬石板の音と修行の厳しさを詠まれたのでしょう。。。薬石板とは食事の合図を知らせる鳴らし物のことです。
(3秒間隔で進行します)