ここに掲載の書は無論四季の様子を詠んだ
道元禅師様の詩ですが、禅師様は自然には
換えがたい摂理が有る様に、人の世にも本来
変えては成らない尊い面目が有ると教えられ
たのです。
春
夏
秋
冬
よもやま話
七十五世 霊林禅師書
大本山永平寺は、全国に一万五千の
末寺と六百万の多くの壇信徒を数える
曹洞宗の大本山であります。
北陸は福井市の東南4kmに位置する
永平寺は、白山系の大仏山の山々に
囲まれ、美しい渓流と四季の草木にも
恵まれ、開祖道元禅師様も幾つかの
詩を詠まれておられます。
今回はその中の詩と四季の移り変わ
りを、写真を中心に記載したしました。
道元禅師 詠
。。。ようこそ ごゆっくりと ご覧下さいませ。。。
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